弊社製品およびサービスについてのお問い合わせは、こちらで受付しております。
電話・FAX・メール
- 総合窓口
- TEL:03-3648-7740(平日 09:00~17:00) FAX:03-3648-6100
メール:tasaki@ttmrk.co.jp - 負荷試験の実施・レンタルのお見積もり・技術に関する窓口 [担当:田崎(たさき)]
- TEL:03-3648-3174(平日 09:00~17:00) FAX:03-3640-9864
- 負荷試験機の販売に関する窓口 [担当:本(もと)]
- TEL:03-3648-3174(平日 09:00~17:00) FAX:03-3640-9864
FAQ
- Q. 水は使用しますか?
- A. 当社の乾式負荷装置は、一切水を使用しません。
- Q. 特殊な発電機ですが試験はできますか?
- A. ディーゼル・ガスタービン・UPS等様々な発電機でご利用になれます。お気軽にご相談ください。
- Q. 使用電圧範囲はどれくらいですか?
- A. 標準タイプは下記のものがありますが、その他の電圧にも対応いたします。
【高圧負荷装置】 3φ6600V/3300V(6900V、6300Vも対応できます。1φ負荷も対応できます。)
【低圧負荷装置】 400V/200V(480Vも対応できます。1φ負荷も対応できます。)
【直流負荷装置】 容量、電圧も含めてご相談ください。対応いたします。 - Q. 運転中、排気の温度はどれくらいですか?
- A. 負荷の容量により異なりますが、80~200℃程度とお考え下さい。
- Q. 屋外で使用できますか?
- A. 基本的には屋外で使用ください。(但し、豪雨、台風時等は除きます。)
屋内で使用する際は排熱に注意し、十分に換気するようお願いします。 - Q. 発電機の容量が大きいのですが何kWまで試験できますか?
- A. 当社には最大32,000kWの負荷試験実績がございます。
- Q. 連続使用はできますか?
- A. 連続使用時間の制限はありません。(但し装置寿命には影響します。)
- Q. 試験機の販売は行っていますか?
- A. 低圧・直流負荷試験機は販売しております。高圧試験機は保守・メンテナンス契約他、諸条件の合意の上で販売いたし
ます。 - Q. 紹介されている製品以外の仕様でも製作することはできますか?
- A. あらゆる仕様の負荷装置を、自社にて設計から製作まで行なっております。是非ご相談ください。
- Q. 見積依頼はどうしたらよいのでしょうか?
- A. 当社フォーマットに記入のうえ、営業担当の田崎(tasaki@ttmrk.co.jp)までメールでご送信ください。
- Q. 非常用発電機ってなんですか?
- A. 消防設備に必要なスプリンクラーや消火栓・ポンプなどを動かす動力電源をいいます。
非常時に消防設備が稼働できるか、試験をして確認するのが負荷試験です。 - Q. この点検は義務ですか?任意ですか?
- A. 消防法により年に1回、非常用発電機の定格出力の30%以上の負荷をかけた点検を行うよう義務付けられています。
- Q. 試験を行わないとどうなるのでしょうか?
- A. 実負荷をかけて点検をしないと、非常時に発電機に負荷がかかった場合、作動しないか火災を起こす危険があります。